現在、静かな珈琲ブーム到来です。
日本人に多くみられる2型糖尿病を未然に防止する。
そんな放送が『
たけしのみんなの家庭の医学』でも取り上げれたと思うと
街ではコンビニエンス各社が1杯どりの珈琲サービスの開始
また、CMでよく見るのがN社の珈琲抽出器のCMであったり。
コーヒー業界は新たな局面を迎えていると言えます。
当社でもオフィスコーヒーサービスを行っています。
その主流は10杯抽出の珈琲機器レンタルと豆の販売です。
しかしながら数年前に起こった珈琲豆の高騰と経費削減
そしてデイリーメンテナンスと言う点を含め徐々に衰退してきています。
時代は1杯抽出の珈琲機器に移行してきています。では、従来は1杯抽出器は?との疑問では答えはありました。
エスプレッソマシンです。
しかしながら本来エスプレッソは煎りの深い豆を使った苦くて濃いコーヒーと言う印象がありますが
本来抽出は30ccで大量の砂糖を投入しそこに沈んだ砂糖を味わいながら珈琲と砂糖を味わうってのが
本来のスタイルです。
日本でエスプレッソとして販売されてる物の多くはシアトル系珈琲と言う物です。
だから煎りの深い豆を使った苦くて濃いコーヒーと言う印象があります。
故に味は基本1種類になります。
そして同じようにデイリーメンテナンスが大変です。
今回紹介させて頂くのは
キューリグコーヒーブルーワ―です。

豆は、コーヒー16種・お茶関連4種から選べます。
価格は1杯84円〜105円
機器は販売及びレンタル料金840円です。
メンテナンスは簡単にちょうど拳ほどのパーツを洗うだけです。
1杯抽出の為ロストがありません。
これで本格コーヒーが飲めます。
続く